映画を活用した生涯学習in日の出町


日の出町の映画に関する取り組み「ひので映画大使」をご紹介します。

映画を活用した生涯学習in日の出町

日の出町は東京都の西部に位置する西多摩郡の町。多摩地域に3つある町のひとつです。山に囲まれた立地で、川や畑が多く、明治時代の家や蔵などの魅力的な建物が残っています。
現在、日の出町では、行政・民間が協働で開催する「ひので町民大学 ひので映画大使」を、生涯学習として取り組んでいます。「ひので映画大使」とは、住民が映画を鑑賞し、作品について批評し合うユニークな取り組み。地元住民同士で共通のテーマを語り合う事で、コミュニケーション能力の形成や、語り合いの場を持つことに繋がります。

・「ひので映画大使」の取り組みの経緯

■町にシネコンが出来て

平成19年に「ワーナー・マイカル・シネマズ日の出」というシネマコンプレックスが完成し、多くの住民が身近に映画を楽しめるようになりました。
映画館のオープンに合わせ、町役場では住民の生涯学習の一環として「映画」を取り扱うことを検討。 映画を「第8番目の芸術」(音楽・舞踊・文学・建築・絵画・彫刻・演劇を統合したもの)として位置づけ、住民による映画鑑賞会「ひので町民大学 映画講座」が開催されました。

 

 

 

■映画講座開催

映画館のオープン初日、「映画鑑賞」と「映写室やシネコンの施設見学」とを併せた「ひので町民大学 映画講座」が開催されました。映画館オープンに併せた講座だった為、応募者が殺到。その日は総入場者数の約4割を占める323人の参加があり、非常に好評を得ました。「映画講座」はこれまでに14回開催され、累計1,180人の方が参加しました。 (平成23年3月現在)

 

■映画大使への発展

「映画講座」を数回開催した後、鑑賞した映画について討論するという企画が持ち上がりました。それが、行政と民間が協働で開催する「ひので映画大使」の始まりです。この取組みでは、「分からない部分がすっきりした」「自分が、気がつかない様な演技の奥深さを知る事ができ、映画の楽しさが倍増した」「年齢・職業など様々な立場の方と意見交換し、様々な受け止め方を聞けて、その映画の新しい発見や奥深さを知った」などの意見が頂けました。
映画に対するお互いの批評を発表することで、ロジカルコミュニケーション能力(自分の意見や考えを理論的にまとめ、わかりやすく伝えること)の学習にも繋がります。「映画大使」の取り組みは生涯学習講座として非常に人気があり、この取り組みを通じて「映画」という芸術文化が徐々に住民の意識に浸透してきています。

■ロケ現場の見学

これまで、日の出町ではドラマなど数作品のロケが行われ、平成23年に放送されたドラマ「高校生レストラン」でも日の出町各地でロケが行われました。撮影の間には、「映画大使」と連携を図り、エキストラ参加や、制作現場の説明会を実施することができ、撮影現場の裏側を覗いた方々からは大きな反響がありました。

【ひので映画大使公式ホームページ】
http://www.town.hinode.tokyo.jp/0000000137.html

 

※ご不明な点等がありましたら東京ロケーションボックスまでお問合せ下さい。

かわら版

ロケ地検索

場所・環境から探す

都内のロケ地候補を場所・環境別にご覧いただけます。

さらに詳しい検索を行う

ページトップへ

東京ロケーションボックス

  • 住所:〒162-0801 東京都新宿区山吹町346番地6 日新ビル2階(公財)東京観光財団内
  • 電話:03-5579-8464
  • FAX:03-5579-8785
  • メール:ml-tlb(at)tcvb.or.jp
    ※(at)を@に変えて送信してください。
  • 窓口開設時間:月曜日から金曜日 9:00~17:45
    ※土日祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は休業日です。
  • Film Comission Portal 都内フィルムコミッションのロケ地ニュースはこちら 新しいウインドウが開きます
  • & TOKYO 世界一の観光都市、東京へ はこちら 新しいウインドウが開きます
  • 東京の観光公式サイト GO TOKYO 新しいウインドウが開きます
  • 東京ロケたび TOKYO LOCATION GUIDE 新しいウインドウが開きます
  • 東京映像素材 新しいウインドウが開きます