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東京ロケ旅一覧

検索結果「272」件

桃井原っぱ公園

23区西部
映画
映画『ゆらり』(2017)に登場したのが、杉並区にある「桃井原っぱ公園」です。作品の未来パートで、正樹(平山浩行)と青空(高橋幸聖)がサッカーをしているシーンと、正樹がベンチに座っているシーンの撮影が行われました。この場所にはかつて、国産第1号の飛行機用エンジンや戦闘機「零戦」のエンジンが設計・製造された工場がありました。現在は名前の通り、園内には原っぱが広がり、地域の人々の憩いの場になっています。

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蚕糸の森公園

23区西部
ドラマ
ドラマ『やまとなでしこ』(2000)第2話で神野桜子(松嶋菜々子)と中原欧介(堤真一)が“道草しよう”と一緒に乗り越えた門が、杉並区にあるここ「蚕糸の森公園」にあります。かつて公園になる前はこの地には蚕糸試験場があり、現在はこの煉瓦づくりの正門がその名残をとどめています。

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大泉学園駅

23区西部
ドラマ
ドラマ『残念な夫』(2015)で榛野陽一(玉木宏)がおばあさんを背負うシーンなどが撮影されたのが、西武池袋線のここ「大泉学園駅」です。

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春日神社

23区西部
映画
映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018)に登場したのが、練馬区にある「春日神社」です。境内で、美雪(綾瀬はるか)と健司(坂口健太郎)が2人で縁日デートするシーンの撮影が行われました。所在地の春日町という町名は、この春日神社に由来すると言われています。近隣には、遊園地「としまえん」があり、レジャーと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
「カラフルで和な映像を表現したいと考え、縁日のシーンをつくりました。イメージにぴったりのロケーションでした」《映画『今夜、ロマンス劇場で』プロデューサー 稲葉直人氏 談)

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ピエトロコルテ大泉学園店

23区西部
ドラマ
ドラマ『戦う!書店ガール』(2015)第3話で小幡伸光(大東駿介)が北村亜紀(渡辺麻友)に告白したお店が、練馬区にあるここ「ピエトロコルテ 大泉学園店」です。1980年創業当時の味を守り続けている名物の手作りドレッシングで食べるサラダやバラエティ豊かなパスタが美味しいレストラン。すぐ近くに東映撮影所があることから俳優・女優が来店することも!店内にたくさん飾ってあるサインも要チェックです。

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下北沢Garage

23区西部
映画
映画『南瓜とマヨネーズ』(2017)の舞台は、魚喃キリコさんの原作漫画にならい世田谷区の「下北沢」に設定し、ライブハウス「下北沢Garage」で撮影を行いました。街という背景を大事にする魚喃さんの作品では、商業看板や番地の表示板といったものさえ、人びとの息づかいを伝える要素として微細に描き込まれています。こうした作風は映画化する上で貴重なガイドになりましたが、原作が発表された90年代から現在までに下北沢駅周辺はあまねく姿を変えました。
主人公ツチダ(臼田あさ美)がかつての恋人ハギオ(オダギリジョー)と再会する場面は、下北沢駅南口改札であることが原作にはっきり描かれていますが、駅はすでに全面改装がなされ往時の姿を留めていません。そこで映画では、ツチダが勤めるライブハウスに偶然ハギオがやってくる、と場面をあらため、ライブハウス「下北沢Garage」で撮影することにしました(臼田さんのご紹介で!)。下北沢Garageは地下1階がホール、2階が事務所兼控え室というフロア構成ですが、ロケハンの際に見た屋上の様子に、僕はよだれが出そうになりました。思わぬ副産物です。店の備品や空き瓶などが積まれている、その有無を言わせぬリアリティ。従業員以外立入禁止のこの屋上こそ、行き場のないツチダとハギオが身を寄せるのにふさわしく思えました。
ここで撮ろうと僕が言いだす前にスタッフは寸法を測りはじめました。みな一目で気に入ったのがわかりました。残念ながら撮影当日に雨が降ってしまい、あえなく屋上プランは幻になってしまいましたが、あるべき街の姿を小さなビルの屋上に見た気がしました。
《『南瓜とマヨネーズ』冨永昌敬監督 談》

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駒沢オリンピック公園

23区西部
映画
映画『リングサイド・ストーリー』(2017)で、主人公ヒデオ(瑛太)のトレーニングシーンを撮影したのが世田谷区にある「駒沢オリンピック公園」。映画『ロッキー』のトレーニングモンタージュをオマージュしてみようというアイデアが浮かんだ。撮影準備中の6月16日に映画『ロッキー』のジョン・G・アヴィルドセン監督が亡くなった。やるしかないと思った。フィラデルフィアの小さなアパートからフィラデルフィア美術館でのあのロッキーステップの再現をだ。こんな機会はない。そんな馬鹿げた夢を叶えてくれたのが駒沢オリンピック公園だ。ダッシュできる並木道を抜けるとうってつけの階段が待っている。ヒデオが住んでそうな町の設定にもマッチする。中野のアパートからスタートして、中野南台の商店街を抜け、新大久保のジムでトレーニング、仕上げに駒沢オリンピック公園。運動するには都民にとってもお馴染みな公園であって欲しかったので、撮影許可が有り難かった。僕らの撮影中にも若者達が階段を何往復も駆け上がり降りていた。夢に向かって懸命にステップを踏んでいたのが印象的だった。撮影中ロッキーのテーマが頭の中で響いていた。主人公ヒデオがロッキーになりきって最高の景色を見ようと挑んだランニングコース。映画を観てくれた若者がいつか辿ってくれたらと。これこそ映画監督冥利につきるのではないかと考えている。
《『リングサイド・ストーリー』武正晴監督 談》

23区西部
ついでに行きたい!遊べるスポット
東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムは、日本のアニメーションについて体系的に学び、体験して、理解しながら楽しめる、日本ではじめての施設です。ワークショップやアフレコ体験など、アニメ制作の過程を知ることができる参加型展示のほか、新しいアニメ情報を盛り込んだ「企画展」など、さまざまな形でアニメを楽しめる仕掛けにあふれています。さらに、アニメ関連書籍やクリエイターのインタビュー映像などを収蔵したライブラリー、アニメ作品を上映するアニメシアターも。アニメーションの歴史、面白さ、奥深さを感じるには絶好のスポットです。

しながわ区民公園

23区南部
映画
映画『ハッピーランディング』(2015)で藍子(小池里奈)と敦史(南圭介)の会話シーンが撮影されたのが、ここ「しながわ区民公園」。色とりどりの花、美しい水辺、豊かな緑があふれ、デイキャンプ場やつり堀などのレクリエーションも充実している区立公園としては最大規模を誇る総合公園です。また、園内にはしながわ水族館もあり、休日をゆっくり過ごすにはピッタリの憩いの場です。

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りんかい線大井町駅

23区南部
映画
映画『GANTZ』(2011)の舞台のひとつが、品川区にあるここ「りんかい線 大井町駅1番線ホーム」です。玄野計(二宮和也)と加藤勝(松山ケンイチ)が出会い、地下鉄事故に遭うまでの一連のシーンの撮影が行われました。都内で初となる線路に降りての撮影が話題にもなりました。ロケ地は1番線ですが、映画では2番線ホームとして登場しているので、ロケ地巡りの際はどうぞお間違いなく!

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下丸子商栄会

23区南部
ドラマ
ドラマ『のだめカンタービレ』(2006)でのだめ(上野樹里)と千秋(玉木宏)がふたりで歩いた商店街が、大田区にあるここ「下丸子商栄会」。また、千秋が魚を買った「魚清」もこの商店街の中にあります。その他にも、峰龍太郎(瑛太)と三木清良(水川あさみ)が一緒に歩くシーンも撮影されました。

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古民家カフェ 蓮月

23区南部
映画
映画『ふきげんな過去』(2016)で、果子(二階堂ふみ)たち家族が暮らすエジプト豆料理屋「蓮月庵」として登場するのが、大田区にあるここ「古民家カフェ 蓮月」です。作品内では北品川という設定ですが、実際のお店は大田区池上にあります。古き良き昭和の趣がいまも色濃く残るこの建物は、1927年にそば屋として建てられたもの。作品内の「蓮月庵」という店名も、実際に営業しているカフェの名前も、もともとあったそば屋の店名「蓮月庵」に由来しています。その長い歴史を持つそば屋が2014年に閉店。カフェとして生まれ変わる合間の期間に撮影が行われました。建物の1F、2F、庭がさまざまなシーンで使われ、主要舞台として『ふきげんな過去』の世界観を支えています。現在、1Fはカフェ、2Fの純和風のお座敷はレンタルスペースとして営業中。美味しいお茶をいただきながら、作品の世界と古民家ならではの風情や懐かしさにゆったり浸ってみてはいかがでしょうか。

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潮風公園

23区南部
映画
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(2016)で登場するのが、品川区にあるここ「都立潮風公園」です。葉山亮太(中島裕翔)がタイ旅行中にバスに乗り込むシーンの撮影が行われました。潮風公園は、臨海副都心内では最大規模を誇る公園で、首都高速湾岸線を挟んで南北エリアに分かれています。北エリアにはレインボーブリッジやコンテナ埠頭などを向こうに東京湾の景色を眺められる「街と海のプロムナード」、南エリアには桜並木が続く「水と緑のプロムナード」があり、観光客はもちろん、ジョギングやサイクリングを楽しむ人で賑わいます。晴れて空気が澄んだ日には、園内の海側から富士山が見えることも。気持ちの良い潮風を浴びながら、ロケ地をお散歩してみてはいかがでしょうか。
※東京ロケーションボックス支援作品

蒲田駅大通り

23区南部
映画
映画『シン・ゴジラ』(2016)の庵野監督の最初のプロットでは、ゴジラは京浜運河を遡上して大田区から品川区へ移動するという大まかなものがありました。その後、樋口監督がスタッフと自転車で羽田からルートをロケハンした結果、呑川から初めてゴジラが上陸する地点を大田区のここ「蒲田」に決めました。それは、樋口監督が雑多な雰囲気のある蒲田という街が好きだったからです。
今回は蒲田で大々的にロケをさせていただいたことで、本作の冒頭の重要なシーンが迫力あるシーンになりました。
(『シン・ゴジラ』プロデューサー 談)
※東京ロケーションボックス支援作品

山本橋

23区南部
ドラマ
ドラマ『とんび』(2013)第8話で坂本由美(吹石一恵)が住むマンションへ向かう途中、市川旭(佐藤健)が渡る橋が目黒川にかかるこの「山本橋」。春には、都内でも有数の桜の名所として多くの人がここを訪れます。

東大和市市民会館ハミングホール

多摩北部
映画
映画『ひみつのアッコちゃん』(2012)で、アッコ(綾瀬はるか)が勤める会社の株主総会の舞台となったのが、ここ「東大和市市民会館ハミングホール」。週末にはコンサートやワークショップなど多彩なイベントが開催されており、スケジュールをチェックしてロケ地巡りと一緒にぜひ楽しんでみたい。

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井の頭恩賜公園

多摩北部
ドラマ
ドラマ『グーグーだって猫である』(2008)で小島麻子(宮沢りえ)が病気の子猫を連れたホームレス(田中泯)と出会うのが、ここ「井の頭公園」。四季折々の自然と散策を愉しめる、東京都を代表する公園のひとつです。

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井の頭恩賜公園

多摩北部
映画
映画『火花』(2017)に登場したのが、武蔵野市にある「井の頭公園」です。徳永(菅田将暉)と神谷(桐谷健太)が一緒に歩くシーンの撮影が行われました。井の頭公園は、2017年に100周年を迎えた歴史ある公園。公園の中心にあり、ボートを楽しむことができる「井の頭池」は、三代将軍徳川家光が命名者であると伝えられています。春は“日本さくら名所100選”にも選ばれているお花見の名所、夏は緑が清々しい雑木林、秋は多彩な木々の紅葉と落ち葉で埋まる散歩道、冬は池に集う渡り鳥たちといったように、四季を通じて様々な表情を楽しむことができます。
※東京ロケーションボックス支援作品
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成蹊大学

多摩北部
映画
映画『PARKS パークス』(2017)の舞台のひとつになったのが、武蔵野市吉祥寺にある「成蹊大学」です。大学キャンパス内の正門付近や本館、情報図書館などで撮影が行われ、教職員と約40名の学生がエキストラとしてボランティア出演しました。本作は、武蔵野市と三鷹市にまたがる井の頭恩賜公園の開園100周年事業のひとつとして制作され、成蹊大学の他にも、井の頭公園をはじめ、吉祥寺の街中で撮影が行われました。映画のシーンを思い出しながら、吉祥寺の街を巡ってみてはいかがでしょうか。

はらドーナッツ

多摩北部
ドラマ
ドラマ『私が恋愛できない理由』(2011)第4話で藤井恵美(香里奈)と武居大介(小柳友)が、前田ひかり(倉科カナ)と長谷川優(田中圭)に出くわしたお店が、武蔵野市にあるここ「はらドーナッツ 吉祥寺店」です。吉祥寺の街の一角でひと際目立つ、おなじみの白い壁が目印。防腐剤・保存料を一切使用していない、懐かしい素朴な味わいのドーナッツを楽しむことができます。ロケ地散歩のおやつにどうぞ。

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